【ドライヘッドスパ】【ヘッドスパ】それぞれの注意点

2021年11月08日

ドライヘッドスパとヘッドスパの注意点は？

前回はドライヘッドスパとヘッドスパに共通するメリットを少し紹介させていただきましたが今回はドライヘッドスパ専門店、ヘッドスパサロンでの注意点をいくつか紹介していこうと思います。

ヘッドスパを受けるに当たって何個か注意しなければならないことがあります。そもそも受けることができないことやお店へのクレームに繋がりやすいことを紹介します。

ヘッドスパはクレンジングやトリートメントを使用し濡れた状態で施術をしていきますが、装着しているエクステとその薬剤の相性が悪かったりすると絡まったり最悪の場合取れてしまいます。

エクステの装着部分触れないマッサージ自体行うことが困難です。

殆どのサロンがエクステ装着している人はヘッドスパはお断りしています。

今では殆どの美容室にヘッドスパのコースがありますが、施術時間が曖昧なお店が多々あります。

30分のヘッドスパオプションを頼んだのに実際やってもらっている時間は15分位（もっと短かったところも）だった。なんて口コミを見たこともあります。

これに関しては髪の毛を乾かす時間や、カウンセリングに時間を使っているので仕方ないと思いますが、その時間をメニューに記載していない店舗があります。

メニューやクーポンの詳細に実際のヘッドスパをしている時間を書いてくれているところもあるので予約や追加でオプションを頼む場合は一度確認をするのをおすすめします。

ドライヘッドスパにも施術をなるべく気持ちよく受けるための注意点や施術をお断りする可能性があることを紹介します。

ドライヘッドスパはヘッドスパと違い髪を洗ったりはしないのでヘアワックスやジェル、スプレーでガチガチにセットしている人は気持ちよさが軽減されるのでお断りはしませんがお客様の満足度がかなり減少してしまいます。

少量であれば問題は全く無ないと思いますが少しでも快適に施術を受けてリラックスをしてもらうためにはなるべく整髪料はあまりつけて行かないほうがおすすめです。

尚、たいていのドライヘッドスパ専門店は1部屋ごとにお化粧直しのスペースやアメニティーが設置されているので帰るときにヘアースタイルの乱れを心配する必要はありません。

他にもいくつかありますが詳しくはこちらを御覧ください。

ちなみにドライヘッドスパはエクステを付けていても施術が可能ですが、少しでも心配な人は控えたほうが良いでしょう。

ドライヘッドスパ専門店もヘッドスパサロンもどちらも休日や祝日などは非常に込み合っているところがほとんどなので、こういった日に予約を取るのであれば前日から予約を取っておいたほうがお客様の希望の時間に施術が受けられると思います。

ヘッドミントの予約状況はホットペッパービューティーまたはお電話でのお問い合わせが可能です。

ヘッドミントのSV（スーパーバイザー）セラピストやスクール講師から営業まで行うオールラウンダー。 WEBのSEO対策まで担当。